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  • 虎徹 KOTETSU SCKTT-1000



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      自身が購入したものについて、ジャンルを問わずレビューしていきます。

    虎徹 KOTETSU SCKTT-1000

      虎徹は高コストパフォーマンスのオススメCPUクーラー!!

      kotetsu1

      Scythe虎徹 KOTETSU (SCKTT-1000)

      価格:3,370円
      (2016/10/23 21:10時点)
      感想(15件)

      コストパフォーマンスが高く、迷ったらこれ付けとけ!!的なCPUクーラー

      公式HPでの説明は以下の通りになっています。

    • サイズオリジナル設計サイドフロー型CPUクーラー
    • 6mm径ヒートパイプを4本採用。
      ハイエンドクラスの冷却性能とコストパフォーマンスを両立した自信作!

    • 干渉排除型デザイン「ナロータイプフィン構造を採用
    • 58mmと幅の狭いナロータイプのフィン設計によりクーラー自身の取り扱い易さと大型ヒートスプレッダ搭載メモリとの干渉を抑えます。

    • M.A.P.S(Multiple Airflow Pass-through Structure)
    • 多重エアフロー透過構造採用 ナロータイプフィン構造と2枚の形状の異なるフィンの組み合わせにより、
      ファンの風量を最も効率良く吸い込むハイエアフロー重視のフィン設計 としました。

    • 高精度ベース構造
    • 厚みのある銅製受熱ベースプレートと、6mm系ヒートパイプの形状に合わせて成型された高精度ベース構造により、CPUの発熱を確実に吸い上げます。

    • 新設計「隼120」のPWMモデルを採用
    • 「小軸&大型ブレード」による風量重視の仕様としつつ、 ブレードにスリットを入れることにより空気抵抗の低減とデザイン性を両立。
      ファンの回転数は性能と静音性のバランスを重視したものにチューニングしました。

    • ファン固定用ワイヤークリップの固定力を強化
    • 付属の「隼120」ファンへの最適化と汎用120mmファンを使用した際の
      適合性を両立する新型ワイヤークリップを採用。

    • 新設計・ブリッジ式リテンションを採用
    • ヒートシンクのベース部分にメタルバーを渡すブリッジ方式のリテンションシステムを採用。
      これにより大型ヒートシンクの確実な固定と合理的かつ簡単なインストール手順を実現しました。

    • ワイドレンジRPM設計
    • 低回転~高回転まで、どの回転数にも最適な冷却性能を発揮するヒートシンク設計。
      極静音モードから究極のオーバークロックまでをサポート!

    • Intel/AMDユニバーサル対応

    • RoHS対応の環境配慮型プロダクト

    • 取り付けたPCの構成

      CPU:Intel core i7 4790k
      メモリ:W3U1600HQ-4G
      マザーボード:H97-PRO
      ケース:P280
      電源:CX500M

      まず、箱を開けたところ

      kotetsu1

      ヒートシンク

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      ヒートシンク上面にはサイズのマークが!!

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      このシールは必ず外して取り付けます。

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      付属のファン「隼120」です。120mmファンなので非常に静か!!

      kotetsu1

      マザーボードにマウンティングプレートを取り付けます。

      kotetsu1

      CPUグリスを塗った後に、ヒートシンク、ファンを取り付けて完成!!

      kotetsu1

      使用してみての感想

      私はPCでゲームをしないため、PCに高負荷のかかる作業は一眼レフで撮った写真のRAW現像です。

      これまではCPUに最初から付属していたリテールクーラーを使用していました。

      CPUの4790kはかなり発熱するCPUですので、低負荷時でも40度、RAW現像をすると80度を超えていました。

      今回、この虎徹を取り付けたところ、低負荷時23度、RAW現像をしていても60度前後くらいで収まるようになりました。

      平均として、約20度も下がりびっくりしています。
      これまでCPUが熱で壊れるのではないかと不安になりながらRAW現像をしていましたが、
      これで安心してRAW現像が出来そうです。


    2016-10-23UPDATE