レビュー項目 カメラレンズ PC関連 |
買ったもののレビュー的なもの
虎徹 KOTETSU SCKTT-1000
![]() コストパフォーマンスが高く、迷ったらこれ付けとけ!!的なCPUクーラー 公式HPでの説明は以下の通りになっています。 ハイエンドクラスの冷却性能とコストパフォーマンスを両立した自信作! ファンの風量を最も効率良く吸い込むハイエアフロー重視のフィン設計 としました。 ファンの回転数は性能と静音性のバランスを重視したものにチューニングしました。 適合性を両立する新型ワイヤークリップを採用。 これにより大型ヒートシンクの確実な固定と合理的かつ簡単なインストール手順を実現しました。 極静音モードから究極のオーバークロックまでをサポート! 取り付けたPCの構成 CPU:Intel core i7 4790kメモリ:W3U1600HQ-4G マザーボード:H97-PRO ケース:P280 電源:CX500M まず、箱を開けたところ ヒートシンク ヒートシンク上面にはサイズのマークが!! このシールは必ず外して取り付けます。 付属のファン「隼120」です。120mmファンなので非常に静か!! マザーボードにマウンティングプレートを取り付けます。 CPUグリスを塗った後に、ヒートシンク、ファンを取り付けて完成!! 使用してみての感想 私はPCでゲームをしないため、PCに高負荷のかかる作業は一眼レフで撮った写真のRAW現像です。 これまではCPUに最初から付属していたリテールクーラーを使用していました。 CPUの4790kはかなり発熱するCPUですので、低負荷時でも40度、RAW現像をすると80度を超えていました。 今回、この虎徹を取り付けたところ、低負荷時23度、RAW現像をしていても60度前後くらいで収まるようになりました。 平均として、約20度も下がりびっくりしています。 |